【Her little note】コラージュ・スケッチ、旅と日常♡

Event 思い出ノート

JAPAN JUM2024 音楽フェスの思い出ノート

Stray Kidsのファンミーティングの次の日、まだまだスキズの余韻に浸っていたこの日に音楽フェス「JAPAN JUM2024」に行ってきました。

最近のバンドも流行りの曲も全く知らないわたしですが、JAPAN JAMに初参戦!お目当てのいない音楽フェスなんて初めてだったんだけど、新鮮さ、新しい発見があって凄く楽しかった!そんな1日を綴ったノートと書ききれなかったレビューをここへメモします♡

フェスの記録ノート

お誘いいただいて行ってきたJAPAN JUM。有名アーティストさんたちがたくさん出ていると聞いたけど、出演アーティスト一覧を見てもほとんどピンと来なかった。そんなちんぷんかんぷんなわたしですが、だからこそピュアな状態で楽しめたと思うんだよね。

この日以来スキズを中心にK-POPばかり聞いていたわたしのプレイリストに、少しづつバンドの曲が追加されています。

とはいえ、散歩しながらただ流れてくる曲たちを聞いているだけだから、この曲は誰の?この声聞いたことあるなー?くらいな感じでまだまだ勉強中。

このフェスで出会ったアーティストさん、セットリストをしっかりノートにまとめたから、少し知識がついた気がするよ。

JAPAN JUM2024 4/29 初日のレビュー

私が行った日は、JAPAN JUM2024の初日だった。会場に到着したのはお昼過ぎで、誘っていただいた方がDa-ice推しだったから、Da-iceに間に合えばいいかな〜って感じののんびりスタート。駅から会場まで10分くらい歩いたんだけど、その道中からそれぞれのお気に入りアーティストのタオルを持ったファンたちがたくさん居て、もうワクワクしていた。

会場内は敷地内にある競技場の観客席が休憩スペースになっていたり、仮設トイレもあちこちにたくさんあって設備も問題なし!昨日のベルーナドームでトイレ地獄にハマったばかりだったから安心して楽しめる♡笑

JAPAN JUMは4つのステージがあったんだけど、メインはSKYステージとSUNSETステージの2つ。メインステージは向かい合わせで、交互にアーティストが出てきた。移動もラクちん♡

SKYステージで櫻坂46のステージが始まった頃、反対側のSUNSETステージで[Da-iCE]の出番待ち。Da-iCEはステージ前方入れ替えエリアの抽選が当たっていたから、場所取りは必要無かったんだけど、リハーサルを公開してくれることがあるからと早めにスタンバイしていた。

そしたら出てきました、Da-iCEさん!

まだ人がまばらだったから、めちゃくちゃ見やすい!表情まではっきり見える!そして歌が上手い!1曲だけのリハーサルだったんだけど、けっこうDa-iCE熱が上がっちゃった♡

本番のステージがスタート!わたしでも知っていたDa-iCEの大ヒット曲「CITRUS」のさわりから始まったんだけど、その歌声にゾワゾワって鳥肌がたった!想太くん、なんて力強くて美しい歌声なの🥲

この日はお天気が最高のフェス日和だった。Da-iCEの時間は本当に夏みたいに暑かったのに、それなのにジャケットを着て、汗だくでパフォーマンスしてる姿がカッコよかったな〜。昨日のスキズもそうだけど、こんなにも激しくダンスをしながら歌えているのが不思議でしょうがない。特殊能力だよね。1時間弱ほどのあっという間のステージだった。

Da-iCEの後はご飯タイム♡フードエリアも充実していて嬉しい♡

ご飯食べながらももクロちゃんの、ザ・アイドルな歌声が聞こえてきた。俯瞰してみる人だかりに、こんなにもステージに人が集まるのか!と感心しちゃう。

一緒に行った方がフェス上級者だったから、観たいっていうおすすめアーティストさんのステージを一緒に堪能したんだ。タイムテーブルを確認しながらあちこち移動するのが新鮮!次に観たのが[フリデリック]。名前すら知らなくて、自分の疎さにびっくりしたよ。笑

フリデリックは正直わたしにはあまり刺さらなかった。そりゃそうだ。たくさんの個性の違うアーティストさんがいるんだもん。好みは分かれるよね。

フリデリックの次は移動して、[MY FIRST STORY]

マイファスはちょっと気になっていた♡わたしが良く見てるぺえちゃんのYouTubeチャンネルにボーカルのhiroくんがたまに登場していて、その人柄?おしゃべりがスキで、バンドマンなhiroも観てみたかったんだ!

ハスキーなハイトーンボイスに激しめロックナンバー。おぉ、マイファスこんな感じなんだ!凄く熱かった!密かに楽しみにしていた唯一わたしが知っていた「i’m a mass」は聞けずにラストの曲になってしまった。「i’m a mass歌わなくてごめんなー!!」と叫んでたhiroくん。わたしの心を読んでくれたのかと少し嬉しくなった。笑

次はまた移動して[sumika]のステージ。sumikaも初めて知った。始まる前に一緒に行った方に、sumikaは悲しみの過去があったバンド…と聞いて、なんか少し心がシュンとしてしまったんだけど、始まったステージはすごくポップでキレイなメロディー!心が軽くなる…ハッピーでパステルカラーな感じ😳

わたしスキかも♡

途中でキーボード(だったかな?)の方がボーカルになる曲があったり、そんな自由なスタイルも素敵じゃない😆

ぶっ続けで3組のステージを楽しんで、少し休憩。

ふらりとグッズエリアを覗いて、ノートにはるステッカーを購入しました♡

JAPAN JUMはグッズも豊富で、Tシャツだけでも何種類あるの?と驚く。1日フェスを体験して、ほとんどの人達が長いフェイスタオルを持っていて、頭に乗っけて日差しよけにしたり、盛り上がった時に振り回したり…なんだか羨ましかったんだ😂

フェスにタオルは必需品!グッズは最初にチェック…と次の機会のために、めも、めも🖋️

すっかり日が暮れてきて、SKYステージのトリ[Alexandros]のスタンバイ。

芝生に座って待っている時間もエモいな〜♡昼間は夏みたいな気候だったけど、さすがにまだ4月…。夜になると涼しくなってきた。

[Alexandros]も知らなかったんだけど、ワタリドリの1曲だけ聞いたことがある!すごく聞きやすくてスマートなロック!って感じのバンドだった。汗だくでの演奏は熱いんだけど、MCでは大人の余裕〜みたいなのも感じられてステキ〜♡

早めにスタンバイしていたから、他のバンドの時より前の方で見ることができた。やっぱり前に行けば行くほどファンの濃度も濃くなっていくんだね。

わたしは背が低いから、見えるのは前にいる人たちの音楽を楽しんでいる頭や腕だけ。[Alexandros]の時は暗くなっていたから、チカチカ激しい照明や、みんなが各々音にノって楽しんでいるフェスの雰囲気に酔いしれる。

アイドルやダンスグループだとキレイな顔が見たい!パフォーマンスが見たい!って欲がどうしても出てきてしまうけど(それが売りだしね)バンドさんたちだと純粋に音だけに夢中になれるから、人だかりの中でも心地よかったな〜♡

わたしは自分がこれ!って思ったものばかりに興味を注いでしまうタイプ。この音楽フェスを体験して、もっと視野を広げて積極的に世界のステキなモノたちに触れていこうと心に決めた。めんどくさがらずに、フットワーク軽く…。生のステージを見ちゃえば音楽のプロたちは感動やインスピレーションをくれる!こんな感覚は長いこと忘れてしまっていたから、誘ってくれた方にも、ステキな音楽を届けてくれたアーティストさんたちにも本当に感謝です☺️

今回使ったノート

JAPAN JUM2024の思い出を記録したのは、

☑︎ミニ6システム手帳

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